2023年度総会

開催日:2024年5月10日

対面プラスTeamsのハイブリッド形式にて、総会を開催しました。

 総会ではまず、2023年度の活動実績の報告、役員留任案の提示、2023年度の会計報告と監査結果報告がなされ、それぞれ全員全員の賛成で承認されました。活動実績においてChatGTPをテーマとした勉強会が専任者以外にも聴講者を招いての開催になったことは特筆点でした。

そして、2024年度会長から活動計画案が説明されました。引き続き、例会、ワーキング活動、勉強会の3部構成で定例会10回を行います。ワーキングテーマは年2テーマ以上とし、1テーマは外部発表を視野に入れて選定します。

また、2024年度にはINFOPROでの発表も予定しており現在準備中です。

活発な議論の後、活動計画案も全員全員の賛成で承認されました。

2020年度 活動計画

<<2020年度JEA活動方針>>

◇Give&Takeの実践

◇「JEAならでは」の活動の実践

◇会員数を増やす

→JEAに参加するメリットが感じられる活動内容の模索

5月度定例会はWEB会議で実施

6月度定例会では、昨年度ワーキング活動IPランドスケープ(炊飯器)について、各チーム発表を行い、活動終了とする

7月度以降、会場開催できない場合、毎月WEB会議で定例会を実施する

会場開催が可能となった時点で、奇数月開催に戻すなり、開催方法を再検討する

2-1 例会
・例会では以下の内容について実施する
-個人研究発表 ※年間スケジュール表参照

委員全員が年度内に1回(以上)例会にて各自の研究発表を実施

-特許情報・システムを利用して得られた知見の報告で、他の委員の参考になる未発表の内容とする

-システム・サービスの商品紹介、他の研究資料の紹介は発表資料の対象外とする

-課題や困りごと等の意見交換 (必要に応じて)

-その他、情報提供等 (必要に応じて)

2-2 ワーキング活動

・知財に関するテーマについて研究や情報、意見交換を実施する

-特許調査(解析・評価を含む)の体制、IPランドスケープ手法、分類精度、システム、教育など様々な知財テーマについて研究、検証、情報収集、意見交換を行う
-活動内容は最後に成果物としてまとめる

2-3 勉強会
・年に2~3回程度実施する

2019年度 活動計画

<<2019年度JEA活動方針>>

◇Give&Takeの実践

◇「JEAならでは」の活動の実践

◇会員数を増やす

→JEAに参加するメリットが感じられる活動内容の模索

活動内容

(1)個人研究発表(毎回1~2名)

委員全員が年度内に1回以上各自の研究発表を実施

●特許情報・システムを利用して得られた知見の報告で、他の委員の参考になる未発表の内容

●システム・サービスの商品紹介、他の研究資料の紹介は対象外とする

(2)WG活動

●知財に関するテーマについて研究や情報、意見交換を実施する
(3)勉強会

●年に2~3回程度実施する。

日本EPI協議会 2018年度活動計画

Give&Take   JEAならではの活動

(1)企業知財WGEP登録特許の各国有効案件・失効案件の調査方法知財AIツールの情報収集 各種データベースの引用情報収録調査

その他

(2)個人研究発表 メンバ各自が自由にテーマを設定して例会にて研究成果を報告 <全員参加> 「活動実績」にて過去の成果を参照できます

(3)勉強会KH Corderの分析事例「ディープラーニングによる人工知能(AI)の進展」「ストーリー漫画でわかるビジネスツールのための知的財産」大樹七海 氏

そのほか、外部講師を招き、数テーマを予定